社員インタビュー

大学で水産について学んでおり、水産物の安定的な供給を支える養殖に携わってみたかったこと、そして養殖の中で一番規模の大きいマグロの養殖をやってみたいと思い入社を決めました。
また、九州の自然豊かな環境で暮らしたいと思ったことも入社を希望した理由の一つです。

他の養殖会社と比べて、事業所数、人数共にトップクラスであることです。事業所が複数あると、いろいろなところに住むことができますし、社員は若い世代が多く、切磋琢磨して仕事ができることも魅力です。

会社にはスポーツが好きな人が多く、社会人のチームに所属したり、趣味で仲間と様々なスポーツをしている社員が多くいます。また、私は入社前は釣りをしていなかったのですが、釣り好きの社員の方が多いのでエギングを教えてもらいました。

マグロを出荷するまでに、給餌以外にもたくさんの作業があり、労力が必要となります。消費者の方に喜んでもらえるマグロを育てられるよう、効率向上を考えながらみんなで協力し、一つ一つの作業を完了することにやりがいを感じることができます。

職場環境に慣れるのが一番大変だと思います。最初の頃は、知らず知らずのうちに危険な行動をしてしまい、注意を受けることが多いと思いますが、積極的にチャレンジして学んでいけば、徐々に業務に慣れてきて自分のスキルアップに繋がり、仕事を任されて成し遂げた時には達成感を感じることができます。

最初は仕事ができないのが当たり前なので、焦って覚えようとせず、段階を踏んで確実に業務を覚えていってください。
また、なにか困ったことや悩んでいることがあれば周りの人や先輩に相談するようにしてください。不安に思うこともあるとは思いますが、一歩踏み出してここでしか得られない経験を積んでほしいです。